コロナワクチン接種の二回目がようやく終わりました。
一回目は腕が激痛で上がらなかったので二回目はどうなることかと構えていましたが、安定の激痛でした。
三日目ですがまだ上がらないくらい痛い。
運動厳禁ということで本当に久しぶりに本棚整理をしていたら、整理そっちのけで安定の読書満喫で懐かしさに時間を忘れてしまいました。
ということで、折角なのでネタがないときは昔読んだ本や著者の感想などを忘備録として書いていこうかなと思います。
とはいえ高尚な書籍など読まないので、SF、ミステリ、歴史小説、マンガなどエンタメ系ばかりですが。
で、栄えある第一回は誰にしようかな?
最初からあまりマイナーな作家はアレなので、ちょうどノーベル賞の時期で安定落選の村上春樹かなそれともカズオイシグロ大江健三郎?
でも村上春樹は「村上春樹を読んでる自分が好き」なだけで、作品自体は好きじゃなかったとわかってから読まなくなったのでOUT。
カズオイシグロは「忘れられた巨人」しか読んでないのでOUT
大江健三郎はもはや内容が頭から抜けてい・・・
などなど考えて、折角の初回なので有名受賞歴のある好きな作家で読んでると賢そうに見える・・・かどうかわかりませんが思い浮かぶ中で唯一の芥川受賞の円城塔にしよう。
というわけでトレラン、ゆるキャンのお供に、今後好きな作家の読書遍歴でもつらつらと書いていきます。