自治体接種や大規模接種や職域接種が進んでいるコロナワクチンですが、わが地元自治体はのんびり屋さんなのか周辺自治体に比べて進捗がイマイチ。
そんな中、接種会場に付き添いで行ってきたので書いていきたいと思います。
自治体接種
接種会場へは専用バスか自家用車で。
今回は自家用車でしたが、貸切バスも結構混んでました。
会場は給食施設です。
年寄りあるあるですが、予定より阿保ほど早く来て待っている人多数。
割り込ませろとか文句言ってるし、予約時間決まってるんだからその時間に来いよと。
時間が来ると10人ほどの括りで、消毒検温と接種券を確認して室内へ。
まず持病などの問診票を書き込みます。
書けたらチェックをもらって医師から問診。
中身を全く見ずに「お元気ですかね、大丈夫ですね」とか言うので、「持病はあれこれ」とか「アレルギーが~」など言うと問診票見ながら、「まぁ、コロナ掛かったほうが怖いからねー」
で問診終了。
そらそうなんだが、まず問診票ぐらい見ようよと。
何のための医者なのか?
そのあと所定の椅子に案内されていよいよ注射です。
ここは巡回接種のようで、女医さんが台車を引きながら順番に接種していました。
注射時にチクッと痛いだけで大したことないみたいです。
注射後はその場で15分待機して次回接種券をもらって終了。
客観的に見て結構スムーズでした。
最後のその場で15分待機ってのが、別室に移って15分にすれば注射待ちで詰まらないのでスムーズなんでしょうが、空き部屋の問題とかいろいろあるんでしょうね。
まぁなかなか上手くやってると思いました。
一部爺婆のわがままは別として。
事実報道
ちょっと前に大阪を中心に「事実報道」なる機関紙が配布されたのが各種メディアで話題になりましたが、うちにも入ってました(笑)
常識的に考えてフェイクニュースの類なわけですが、こういうのは信じない人はそもそも信じなくて、「信じたい」に読ませて信者を募るので無差別投函しないといけないんでしょうね。
ところでこれを出版しているのが類塾の「類設計室」
私が子供のころは「類」か「浜」かと言われるほどのトップ進学塾だったんですが、いつの間にやら見かけなくなったと思ったらこんなんになってたとは。
時勢ですな。