みなさんGo to やってますか?
わたしはこの前、プレミアム付き食事券を使いました。
来週は予約ポイントのほうを使うつもりです。
Go to ポイントは予約&都市部中心なのでトレランやジョグとは親和性はよくありませんが、食事券はチェーン店など比較的使える店が多いのでお得ですよ。
というわけで今更ですが Go to eat を使ってみて、いいとこ悪いとこを書いていきます
ネット予約とプレミアム食事券の違い
お得度
ネット予約
ランチは500ポイント、ディナーは1000ポイントが付与され次回以降に使用できる
ポイント付与は予約サイトによって異なるが大体7日~10日後
使用期限はサイトによって異なるが大体2ヶ月
プレミアム食事券
25%上乗せ価格で都道府県が販売する
価格は自治体によって異なるが通常は10000円→12500円分、もしくは4000円→5000円分の食事券でだいたい20000円のセットまで購入可
購入、使用について
ネット予約
参加店舗に偏りがある(都市部のチェーン店、居酒屋、焼肉屋などが多い)
予約サイトが複数(食べログ、ぐるナビ、一休、ホットペッパーなど10以上)あり店舗によって予約サイトが異なるため、場合によっては複数サイトに登録する必要がある
ポイントは予約サイト別に付くために使い回しが出来ない
付与に一週間ほど時間が掛かり使用期限がある
プレミアム付き食事券
購入が先着順もしくは抽選のために入手が難しい
使用店舗は発売都道府県内店舗のみ、発券場所は自治体によりことなる
参加店舗は予約よりも多め、郊外でもそこそこ使える
支払い時に払うだけなので予約など面倒な作業が不要
お得感か使いやすさか
お得なのは予約ポイントですね。
トリキや蔵寿司無限ループが話題にもなっています。
一方、使いやすさは食事券に軍配が上がります。
お得度で劣る食事券を出来るだけお得に購入できないか?ということで私が購入した方法をお教えします。
プレミアム付き食事券を出来るだけお得に購入しよう
といってもそれほど難しくもないし、地域や発売方法にもよるので出来ない場合のほうが多いのであしからず(大阪ではできます、府民はチャンスですが市民は微妙です)
それは
PAYPAYの「がんばれ町のお店キャンペーン」を使って付与ポイントをもらう、
です
このキャンペーン、自治体のPAYPAYキャンペーン実施店舗なら誰でも使えるので、プレミアム食事券の発券をそこで行うことが出来れば付与上限までポイント貰えるんですよ。
大阪や京都の食事券はファミマ発券なので、キャンペーン中の大阪南部域、岸和田や泉南などではファミマチケットロール紙がなくなったみたいです。
大阪市や堺市は11/16からキャンペーンが始まるので今後の食事券もお得利用ができますね。
例えば10000円→12500円分のチケットに20%までの付与上限のPAYPAYがついてくるわけです。
同種キャンペーンででdポイントでも可能だと思います。
近隣自治体でキャンペーンを行っているならちょっと足を伸ばして買いに行くのもありですね。