今回は大阪狭山市ウォーキングコースの紹介です。
市街地の多いツールド大阪において不整地が含まれる珍しいコースになっています。
個人的にツールド大阪屈指の名コースだと思います。
自然豊かな歴史あるコース
スタートは狭山池公園内のさやか公園
グラウンドの池川フェンスにマップがあります。
デッカイ狭山池を反時計回りに3/4週してから県道を左折します。
公園出口
標識の表示が微妙ですが画像の地下道ではなく反対側に右折します。
そのまま二つ目の信号まで直進して、岩室東交差点で対向車線奥の郵便局前のほうに左折し、いちょう通りを次の信号まで。
郵便局奥の信号で右折しますが、ここから先は天野街道沿いになり標識も天野街道になります。
気持ちの良い天野街道
天野街道追分で奥の道を左折します。
道路が黄土色に変わるので分かりやすいと思います。
そのまま直進すると不整地に入ります。
たぶんツールド大阪唯一の不整地だと思います。
この日も太陽燦燦だったのでこの天野街道の日影は気持ちよかったです。
途中、PLの塔も綺麗に見えます。
陶器山トンネル手前の休憩所で右折して天野街道から分かれます。
一般道に出て左折、直進して画の場所で右折。
標識も見やすいので間違いにくいです。
先ほど歩いてきた天野街道の山肌に沿って進むと三都神社の階段と鳥居が見えてきます。
もうすぐお祭りのようで付近にはのぼりや神輿が出ていました。
道なりに進んで地図上9で二股に分かれますがどちらでも合流します。正規ルートは左。
その先の信号から川沿いに直進すると、狭山池公園前の県道に突き当たるので右折。
その先の狭山池公園の対岸の川沿いを右折して次の橋を左折。
橋を渡ると二股に分岐がありますが、左に直進して突き当り(四つ角)を右折。
その途中に吉田家住宅がありますが正規ルートではない細い農道にはいらないといけません(写真を撮り忘れました)
戻って、突き当り(四つ角)右折後道なりに進むと鳥居が見えてくるのでその左手奥にゴールの狭山神社があります。
が、県道を挟んでいるので本来は次の交差点まで歩きましょう。
というわけで、大阪狭山ウォーキングコースゴールでした。
なお、最寄り駅は神社裏の金剛駅ですが回り込まないといけないので結構面倒です。