1/22・23と高槻市で将棋の王将戦が行われていたので、ちょっと遠出をして高槻のツールド大阪ウォーキングコースを歩いてきました。
高槻城公園スタート
スタート地点に地図も掲載されていて街中標識も比較的分かりやすいので事前にある程度コース知識があれば初めてでも迷いにくいと思います。
公園内の高槻城主でキリシタンの高山右近像、以前紹介した荒木村重公の家臣でもありました。
前半は中心市街地、後半は川沿いや公園メインのメリハリの利いたコースです。
高槻城址から高槻市役所を経て阪急高架を越えてJR高槻駅へ
順路標識もあり迷うところもありません。
JR駅下は駅地下道を通ります。
そのまま正面の道路を北上すると、高槻を代表する上宮天満宮
一つ西側の筋を南下して駅前の商店街を右折、西国街道沿いを芥川まで西進します。
芥川手前、地図上7に凄まじい行列のスイーツ屋さん「公園と、タルト」がありなんなのか?と思いつつ通り過ぎたのですが、後で調べるとちょうどウォーキング中に渡辺王将がおやつに注文したらしく凄い人気でした。
恐るべし将棋界の影響力。
芥川の夢鯉ロードを北側から回り込んで素戔嗚(変換できず)神社まで西進し今城塚古墳へ
市街地の割には結構大きな古墳公園です。
あとは女瀬川沿いにJR摂津富田までの9kmほどのコースです。
高槻市の良いところは、市街中心部は百貨店や商店街・高層マンション・大学(大医大、関大)などが集約されていてめちゃくちゃ賑わっている一方、少し郊外に出ると住宅地や公園、工場や田畑などのどかな田園風景が広がっているところですね。
コースを歩いていても非常にメリハリが聞いている楽しいウォーキングでした。